メニュー
雀荘登録数 5097
ログイン
トップページ > 求人TOP > 雀荘のお仕事
雀荘のおしごと

それでは、実際雀荘のメンバー(スタッフ・クルーなど、様々な呼び方がありますが、要は麻雀店の店員を総じてこう呼びます)はどのようなお仕事をするのか、挙げていきたいと思いますが…実は、その業務は突き詰めるとたった一文に集約されます。

「お客さんが気持ちよく麻雀を打つ態勢のサポート」

…これに尽きるのです。

もちろん、それに付随して様々な業務が発生しますし、そのうちどの業務にどのくらいの比重を置くかはお店次第です。その比重の置き方や、その背景にあるお店作りのポリシーを見極めるのが、お客としても、そしてメンバーとしても

「店選び」の最大の”肝”となるのです。

ちょっと話が難しくなってきたので、次の項目で、具体的に見ていきましょう。

(1)お客さんにスムーズにゲームに入ってもらう

出迎え・挨拶、荷物・衣服の預かり、システムの説明(ポイントカードの説明・ゲーム代カードの貸与など)、 ルール・マナーの説明(お客さんの質問への回答含む)、状況・待ち時間の説明、席への案内

(2)お客さんに快適に麻雀を打ってもらう

飲み物・食事のオーダー、空調・換気などの気遣い、麻雀卓トラブル時のメンテナンス、 マナー徹底のための注意喚起、トラブルの未然防止(アガリ点数のチェックや点棒表示のチェックなど)、 食器や灰皿の片付け、店内の掃除

(3)お客さんに滞りなく麻雀を打ち続けてもらう

ゲーム代の徴収、ゲーム進行の周知、トラブルの裁定、ラス半(最後の半荘)コールの受け付け、面子変更時の卓組み、 お客さん緊急時(トイレ・電話など)の代替要員(=代走)、休憩時の卓埋め

(4)お客さんに再来店したくなる気になってもらう

荷物・衣服の返還、ゲーム代カードなどの換金、ポイントカードなどのチェック、挨拶・お見送り

なお、上記の内容は基本的に「フリー雀荘」を念頭に置いて書かれています。雀荘には大きく分けてフリーとセットの2種類があり、以下のような違いがあります。また麻雀には4人打ち(ヨンマ)と3人打ち(サンマ)の2種類のルールがあり(ここでは詳しい説明は割愛します)、それぞれのお店が存在します。

次の項目へ

お客さんが1人で来店し、同様に1人で訪れた他のお客さんと来店順に4人ずつ(3人打ちの場合は3人ずつ)卓組みされて打つシステムの雀荘。お店自体が、4人打ち・3人打ちのどちらであるかを含めて全てのルールを規定しており、全員がこのルールに従ってプレイし、1ゲーム(半荘)ごとに打つ前に規定のゲーム代を払います。 お客さんだけで4人(3人)に満たない場合は、休憩中のメンバーが1~2人入って卓を成立させることも。その場合は打ち方に制約があるお店もありますが、近年は制約が減る傾向で、ほとんどないお店も増えています。なおお客さんが2~3人で訪れて打つことも可能ですが、お店によって知り合い同士が同じ卓で打つ人数が制限されることもあります。いずれにしてもフリー雀荘である以上、知り合い同士が同卓しても全員が平等にお店の規定するルールで打つことになります。

お客さんが最初から4人(3人打ちの場合は3人)で来店し、いわゆる「貸卓」の形で営業する雀荘。プレイ時間に従って、規定の貸卓代を終了時にまとめて支払うシステムが一般的です。またあくまでも麻雀卓の時間貸しなので、あらゆるルールはお客さんの自由に決められます。

※「フリー雀荘」はセット(貸卓)希望のお客さんにも並行して対応しているお店がほとんどですが、営業方針によっては混雑時にはフリーのお客さんを優先するために断るなどの場合もあります

このような性質のため、【雀荘メンバーの業務あれこれ】の項で挙げた、ルール説明やアガリ点数のチェックや点棒表示のチェックなど、そして各回のゲーム代の徴収やゲーム進行の周知、トラブルの裁定、ラス半(最後の半荘)コールの受け付け、面子変更時の卓組み、お客さん緊急時(トイレ・電話など)の代替要員(=代走)、休憩時の卓埋め…といった業務は基本的にフリー雀荘のみで発生するということになります。 このページは基本的にフリー雀荘のメンバーを想定した記述となっていますので、あしからずご了承ください。

次の項目へ

 お店によって、メンバーに要求するものは少しずつ違ってきます。

例えば
「お客さんの出入りが激しいので、とにかくお客さんの動向を先読みして有機的に卓組をする能力が求められる」
お店もあれば、「お客さんが長時間入れ替わらないので、食事の提供を含む居心地の良さを最優先した接客が求められる」
お店もあります。

或いは「とにかく卓を数多く組むために、休憩時には麻雀を打つ要員」として期待される場合や、
「地理的条件の悪さから、SNSなどのツールで積極的に営業してお客さんを呼ぶことまでが重要な仕事」というパターンもあります。

もちろん一般的な「勤務時間・休日・給与・勤務地」といった募集要項を考慮するのは最も大事ですが、こと雀荘メンバーというお仕事に関しては上記のような特質の部分を含めて、お店の考え方をしっかりリサーチすることをお勧めします。

 ちなみにメンバーの主たる業務は接客や環境づくりなので、麻雀の上手さや強さは必須ではありません。

但し、

(1)のルール説明を分かりやすく行い、質問に簡潔に答えるため、
(2)のトラブルの未然防止
(3)のトラブル裁定・ゲーム進行を要点を押さえてしっかりとこなすために、
十分な麻雀の知識と経験があるに越したことはありません。そういう業務を遂行するための技能として、結果的に麻雀「も」上手いメンバーになるのが理想、といったところでしょう。

これを踏まえたうえで、基本的な募集要項について、雀荘ならではの注意点を挙げておきます。

次の項目へ

◆勤務時間・休日

 麻雀は1ゲーム(半荘)あたりの時間が決まっていないので、既定の終業時刻を多少超えてしまうこともあるかもしれません。この点も含めて、事前にしっかり約束を確認しておきましょう。

◆給与

 業務が多岐にわたる代わりに、近隣地域の単純作業やコンビニ勤務などよりは時給が少し高く設定されているのが普通です。
逆に言えば、その給料の対価として様々な要素に気を配ることを要求されますし、場合によっては前項のような勤務時間の融通を求められることもあるでしょう。
事前にしっかりと確認して、この部分まで考慮したうえで考えましょう。
 また休憩時間などに麻雀を打つことを求められる場合は、ゲーム代の全部または一部の補助があるお店もあります。そうでないお店の方が一般的で、その場合は実質時給がこの分を含んだ設定になっています。
繰り返しますが、雀荘の時給はこういったことまでを考慮して近隣地域の相場より少し高めに設定されているのが普通ですので、総合的に考えて把握し、シミュレーションすることが肝要です。

◆勤務時間・休日

 これも他の項目と合わせて考えるのが必須です。
勤務時間の取り決めと終電の関係や、通勤時間まで含めた心身の負担と出勤日数の兼ね合い、或いは交通費支給の有無と実際の出費とのバランスなど、あらゆる要素を確認したうえで、勤務するお店を選びましょう。
もちろん終電に合わせて退勤するなど、事前に相談しておけば融通が利く内容もあるはずです。

いずれにしても他のあらゆるジャンルの仕事と同様に、条件をしっかり確認し、希望を伝えるべきところは伝えて、お互い納得したうえで就業し、信頼関係を築いていくように心掛けましょう。

ぺージTOPへ